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ジャパンカップ2017に出走するキタサンブラックについての記事です。

 

どーもガクちゃんです!

今日はジャパンカップでの最有力馬のキタサンブラックについて書きたいと思います。

この馬については過去の記事でも書きましたので、

よければそちらもご覧ください。

http://conditionkeiba.com/【天皇賞秋2017】キタサンブラック小話/

キタサンブラックといえば、現在の段階で

G1を6勝。獲得賞金ランキングは

14億9796万1000円

ディープインパクトを抜かし歴代2位となっています。

ちなみに歴代1位はあの馬です。

あれ?なんだったっけ?と言う方は

こちらで確認してみてください笑

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引退まで残り2戦。

両方勝つと、記録を塗り替え

日本史上最強の名馬となるでしょう。

史上初G1で8勝。

獲得賞金歴代1位。ジャパンカップは史上2頭目の連覇。

と、本当にワクワクさせられる馬です。

 

さて、本題に入っていくわけですが。

いきなり結論から入りたいと思います。

キタサンブラックは信頼できます。

もちろん、最終目標は有馬記念かもしれません。

天皇賞秋では不良馬場でタフなレース、

疲れがないとは決して言えないはずです。

そしてこの馬。

3戦目に必ず負けてます。

3歳の有馬記念 3着
4歳春宝塚記念 3着
4歳秋有馬記念 2着
5歳春宝塚記念 9着

これを見て、かつ有馬記念で引退なので

ここは究極仕上げではないのは歴然です。

でも、あえて言いきります。

キタサンブラックは勝ちます。

ここから先は、予想というよりも

小話的な笑?

書いていきたいと思います。

 

キタサンブラックといえば、

今年の春の『坂路3本追い』を思い出される方も多いかもしれません。

そして、その坂路を今は一切やっていません。

それについての記事をちらほらと目にすることも多いです。

『なんで坂路3本追いをやめたのか?』

とか、

『ハード調教がなくなった真実とは?』

などなど。いろいろと書いて有ります。

 

の前に、坂路3本追いがどういうものなのか書いておきたいと思います。

 

坂路調教といえば、
坂路の申し子』の異名を持つミホノブルボンを思い出しますよね。
1985年に栗東トレセンに坂路コースができました。
当時は坂路自体の総距離は785m。(現在は300m延長)
普通の馬なら坂路調教を2本こなせば
疲れた様子を見せていたと言います。
ミホノブルボンはそのコースを
1日5本こなしてもケロッとしていたそうです。

と言っても25年前の話ですよ?
現在は調教方法も変わり、週に2回
しっかり追い切る厩舎も減ってきています。
そんな中、清水久厩舎は週2回
しっかり追い切るハード調教をする厩舎です。

今年の大阪杯前に清水調教師はこう言っていました。

『そこまで大げさなことをしているつもりはないんですけどね。この馬にとっては(2本では)負荷がかからないと思ったので、3本乗ってもらっているだけ。週に1回のことですし、もちろん抜くところは抜いていますから』

近年、栗東坂路はコース改修もあり勾配のきついこのコースで、
2本乗りの厩舎すら少なくなっています。

それを3本やっていたのです。まさにスパルタ。
しかし、その大阪杯。
あっさりと勝利してしまいます。

そして宝塚記念。

9着と大敗。

メディアや競馬ファンは

『見えない疲れがあった』
『ブラックのピークは過ぎた』
『坂路3本のスパルタの影響』

などと、騒ぎ立て。

凱旋門賞白紙撤回。

復帰初戦の天皇賞秋では単勝オッズ3.1倍と

不安視・疑問視が付きまといました。

結果は皆さんご存知の通り。

不良馬場で天皇賞秋を勝利。

劇的な復活劇をおさめ。引退までの残り2戦
最大注目馬となりました。

あれ?

天皇賞秋は復活Vだったけど、調教はどうなの?

はい、そうなんです。

坂路調教はやっていません。

え?なんで?

そう思いますよね。

今回最も書きたかったのはここの話です。

普段の予想の記事とは全く違う内容なので、興味のある方だけ読んでくださいね。

 

改めて書いておきますが。

坂路3本追いというのは、競馬関係者の方からしたら

『は?マジで??』

と言うレベルの調教だということを再認識していただきたいです。

2017年の春、清水調教師は
この坂路3本追いを、5歳になってから取り入れました。
なぜなら、上にも書いた。
この馬にとっては程よい調教量だからでした。

あまり話題として触れられていませんが、

宝塚記念に出走する前の話。

北島三郎オーナーと清水調教師で

調教についての指針で、こんなやりとりがあったと言います。

北島氏『清水先生、すまないがあの子が可哀想だ。ほかの子と同じようにしてやってくれないか?』

清水調教師『三郎さん、ブラックは坂路をやればやるほど強くなるんです。信じてやらせてもらえないですか?』

北島氏『先生、違うんです。ほかの子と同じようにしてくれて、それで負けるのなら
    あの子はそこまでの力しかなかったという事だと思うんだよ』

清水調教師『三郎さん、私を信じてやらせて下さい。本当にダメならすぐにやめますから』

北島氏『先生がそこまで言うのなら、信じてみます』

と、こんなやりとりがあったそうです。

宝塚記念。

清水調教師はレース前にこう言っています。

『現段階で、この馬に望むものは何もありません。『ほぼ完成した』と考えています』

結果は9着と惨敗。

宝塚記念後に、北島三郎さんがこんなコメントをしています

『この前(天皇賞・春)も多少走っているし、その前(大阪杯)も勝たせてもらって、馬も疲れている。『疲れてる』と俺に言いたかったんじゃないかな』

と。

ですが、上記のリンクに貼った記事を読んでもらえたら分かる通り。

キタサンブラックの敗因はそんなことではなかったのです。

完成したキタサンブラックが負けた理由は、

坂路調教がどうとか

3戦目だからとか

見えない疲れがとか

全然違います。

そして、秋。

坂路調教をやめたキタサンブラックは

見事勝利。

ある競馬関係者が天皇賞秋前に、清水調教師にこう聞いたそうです。

『北島さんに言われて、坂路調教をやめられたのですか?』

と。

返答は。

『いえ、完成したキタサンブラックには、もうハード調教は必要ないからです』

と。

現時点で、誰もが認める現役最強馬

そに馬が、進化を経て

完成してるのです。

この馬に、勝てる馬がいるわけないです。

武豊騎手も言っていました。

『世界にこの馬より強い馬がいるのだろうか?』

長々と書いてしまいましたが。

これが全てです。

完成したキタサンブラックが、

現役最強馬から

史上最強馬になるその瞬間を、

残り2戦。

その目に焼き付け、競馬を楽しんでいきましょう!!

 

以上!GRAのガクでした!!

キタサンブラックには重い印回します!!!!

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僕はとにかく努力家です!現在活躍されているプロ予想家の方々に負けない自負があります!予想・分析・回顧と、膨大な時間を使い研究をし、最高の結果を出せるべく日々努力しています。競馬にそこまで時間を使えない方も多いと思いますし、そういった方々へのヒントになったり、参考にしていただけるブログになればと思い、日々努力しております!
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